- (どんなものですか)
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災害のリスクが高い緊急時について、 どのような情報を得て、ご家族の皆様がどのように対応するかなどを 文書化いたします。
なお、米国のファミリーコミュニケーションプランを参考にします。
- (どうやってつくるのですか)
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- 『基本調査』
- お住まいの付近のハザードマップ、 過去の災害事例、地理的条件等のデータを収集し、 リスクの高い緊急時を抽出し、その緊急時を何段階かで検知する方法を検討します。
- 『コミュニケーション』
- 段階分けされた緊急時において、ご家族の皆様の対応を聞き取りいたします。 合わせて、安否確認の方法や屋外の集合場所などの決め事もご相談させていただきます。
- 『計画作成』
- 自治体の防災計画、地区の防災計画や職場、 学校の緊急時計画などと相違が生じないように、ご家族の皆様の対応と事前準備を文書化いたします。
- (どう使うのですか)
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作成した計画に基づき、訓練を実施し、この計画を評価、見直していただきます。 これにつきましては、別途のサービスをご用意いたします。 なお、ご要請あれば、携行できるような手帳やカードに要約したり、 玄関の掲示物などについても対応いたします。
- (いくらかかるのですか)
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基本調査の結果で見積もりをさせていただきます。